にゃんにゃんにゃんにゃん

2018年秋ドラマのおすすめを紹介していくよ


ワンワンワンワン

あくまで「事前に調べた結果、作者が個人的に面白そうと思うドラマの順位」であって、実際どうなるかどうかはわからないから気を付けろよ


はじめに


2018年秋のおすすめドラマをランキング形式で紹介していきます。

シーズン17を迎える相棒や、かつて視聴率20%を記録した下町ロケットの続編など、注目どころは数多です。

では10位から順に発表していきます。

10位:SUITS

アメリカの大人気ドラマ『SUITS』を原作とした、日本版『SUITS』がランクインです。

主人公に織田裕二さん、さらには『東京ラブストーリー』で共演した鈴木保奈美さんも出演します。

現在40~50代の方にとっては、一見する価値あるキャスティングです。

また内容自体も

・視聴率を取りやすい弁護士モノ

・アメリカでは既に大ヒットしている

といった点から大コケということはないと思います。

しかし放送時間帯が、今やスーパー絶不調のフジテレビ「月9」。

ここ最近「月9」で安定した視聴率を出しているのは『コードブルー』『絶対零度』といった、以前に人気が出たシリーズものばかり。

新たな試みをするドラマは、正直内容が微妙なものが多く、失敗している作品がほとんどです。

また月9は、「主人公やヒロインにイケメンや美人を起用して、キザなセリフや雰囲気を出しとけば何とかなるだろう」といった風潮が感じられ、原作『SUITS』の良さが壊されるのではないかと心配があります。

一応制作には、今年4月に放送され好評であった『ヘッドハンター』を手掛けた土方政人さん、相棒シリーズを手掛けた池上純哉さんといった社会派ドラマに強い二人が関わっています。

彼らが上手く構成を練ってくれることに期待して、この順位をつけさせていただきました。

9位:下町ロケット

9位には、2015年に大ヒットを記録した『下町ロケット』がランクインです。

高視聴率男の阿部寛さんをはじめ、この『下町ロケット』がブレイクのきっかけとなった竹内涼真さん、その変態チックな中身から「平成の怪物」との異名をとる安田顕さんなど、数々の実力派俳優が出演しています。

また今回の原作となる『下町ロケット ゴースト』についても、前2作同様、内容の凝った見ごたえのある作品となっています。

一時期、前回準主役級の活躍をした吉川晃司さんの情報がなかなか出なかったことから「もしかしたら吉川晃司がでないんじゃないか」といったうわさも流れましたが、特に問題なく出演されるようです。

これだけの要素があればもっと順位が上になっても良いかと思われる方も多いと思います。

しかし、今回不安要素が2つあります。

1つ目は、ドラマのテンポの速さです。

前作『下町ロケット』は途中まではとても見やすいテンポで進んでいましたが、最終回は「このシーンこんな早く終わらせる?」「この問題いつの間に解決したの?」と、正直無理やり話を締めたように感じました。

おそらくドラマの尺が足りない関係でこのような出来になってしまったのだと思いますが、途中までの出来が素晴らしかった分、残念だなという気持ちは大きかったです。

今作ではこのようなことが無いとは言い切れないので、多少心配があります。

2つ目は、脚本家の変更です。

前作で脚本を務めたのは、『陸王』や『半沢直樹』といった人気社会派ドラマを手掛けてきた八津弘幸さんでした。

しかし、今回は脚本家が変更となり丑尾健太郎さんになります。

丑尾さんが単独で全話手掛けたドラマは少ないため、情報が多くあるわけではありませんが、

・『ブラックペアン』平均視聴率14.3%

・『小さな巨人』平均視聴率13.5%

といった高視聴率ドラマを手掛ける一方で

・『HEAT』平均視聴率4.1%

・『無痛』平均視聴率7.8%

といった低視聴率ドラマを作ってしまうなど、成果の良し悪しの幅は非常に激しいです。

全体的に見ると、評判はやや低めといったところです。

前作の下地があるため、ドラマ構成が大幅に変わることはないとは思いますが、多少の心配が残ります。

余談ですが、コードブルーも第3期で脚本家を変更した結果、今までと内容の方向性が変わり、1期2期からの視聴者が激怒したといったこともありました。

これらの理由のため、9位という順位にさせていただきました。

8位:リーガルV

第8位には篠原涼子さん主演の『リーガルV』がランクインです。

題名が完全に『ドクターX』を意識してますね。

この『リーガルV』は、『ドクターX』を終えた篠原涼子さんが、「別のドラマをやってみたい」といった意見から始まったそうで、この題名がつけられたのは納得です。

テレビ朝日としても、『ドクターX』と多少でも関連付けることによって、視聴率アップを狙いたいといった意図からも、この題名がつけられた理由がわかります。

実際に内容も「強気で有能な主人公が、問題をパパっと解決する」といったものになりそうです。

しかし篠原涼子さん自身が、大門未知子としてのイメージが定着しすぎることを嫌がっている、という話もあるので、もしかしたら『ドクターX』とは全く異なる内容になる可能性もありますね。

ただどちらの方向に進むとしても、何かしらの批判が来ることは想像に難くないです。

・『ドクターX』と似たような内容であれば、「ドクターXの弁護士版に過ぎないじゃないか」といった批判が

・異なる内容であれば、「ドクターXと同じ雰囲気を期待してたのに全く違う」といった批判が

考えられます。

このような懸念点はありますが

・弁護士モノという人気のあるジャンルである

・ドクターXの知名度が大きく、見始めるのに抵抗が少ない

といった点からこの順位とさせていただきました。

7位:駐在刑事

7位には、数々の刑事ドラマで活躍している寺島進さんが主演の『駐在刑事』です。

『駐在刑事』は2014年から2時間の特別ドラマとして、5回放送されてきました。

そしてこの10月からは連続ドラマとして放送されます。

内容は

「とある事件の責任により、警視庁捜査一課から青梅署水根駐在所へと左遷されてしまった主人公・江波敦史が、組織や上司と衝突しながらも駐在として活躍していく物語」

といったものです。

『相棒』や『絶対零度』、『BOSS』などのように、主人公がスーパー有能であったり、特別チームで活躍したりというような刑事ドラマではありません。

しかし、地元の人々に「駐在さん」と呼ばれ慕われ、2枚目気取りをしない自然体な主人公の姿はとても魅力的です。

また、このドラマは最初の特別放送からキャストもスタッフも変えずに撮影を行っているので、安定した面白さがあります。

以上の点からこのような順位としました。

6位:科捜研の女

6位には今回で第18シリーズを迎える『科捜研の女』がランクインです。

暇なお昼に何となくテレビをつけたらやっていたという方も多いと思います。

沢口靖子さん演じる科学捜査研究所の法医学研究員である榊マリコが、内藤剛志さん演じる警部補の土門薫と協力して事件を解決していく、といった内容のドラマです。

沢口靖子さんも内藤剛志さんも、数々の刑事ドラマで活躍しておられます。

飛びぬけた視聴率を記録するということはないですが、毎回安定して高視聴率をたたき出しています。

1話完結型であるので、たとえ見逃してしまったり途中から見始めるという場合でも問題はありません。

以上の点から6位とさせて頂きました。

5位:獣になれない私たち

「ガッキー」こと新垣結衣さんが出演することで注目されている『獣になれない私たち』が5位にランクインです。

みんなからの評価は高いが周囲に気を使いすぎるあまり本音を言えないで悩んでいる深海晶、世渡り上手であるが世の中を冷めた目で見ている根本恒星、この二人のダブル主人公ドラマであり、新垣結衣さんと松田龍平さんがそれぞれの役を演じます。

脚本を務めるのは、数多くのヒットドラマを手掛けた野木亜紀子さんです。

野木亜紀子さんといえば、『逃げるは恥だが役に立つ』『図書館戦争』など、原作の映像化脚本を中心に手掛けています。

ここ最近は、映画やドラマについて、原作を映像化した結果、大失敗したなどという話をよく聞きます。

しかし野木亜紀子さんは、しっかりと原作を読み込み正しく読み解いたうえで脚本を手掛けるので、原作の良さを壊すことはありません。

原作エピソードに独自のエピソードを適切に加えながらも、原作の魅力を壊すことなく、むしろ引き上げて実写化作品をまとめ上げる手腕は非常に高く評価されています。

さらに、オリジナルドラマを手掛けるのも得意であり、『アンナチュラル』は非常に高い評価を受けていました。

また、『逃げるは恥だが役に立つ』などでもご存知の通り、新垣結衣さん×野木亜紀子さんの組み合わせは非常に相性が良いそうで、野木亜紀子さんの世界観に新垣結衣さんというキャストはバッチリです。

しかし、不安が一つだけあります。

それは『逃げるは恥だが役に立つ』と比べられてしまうのではないか、という点です。

やはり脚本家やキャスト、内容から『逃げるは恥だが役に立つ』と比べられてしまう可能性が高く、少しでもイメージが違うと「思ったのと違う」と考え不満に思ってしまう人が出てくるかもしれません。

しかし、個人的には「これはこれ、それはそれ」で割り切ってみるのが一番かと思います。

以上の点からこのような順位とさせていただきました。

4位:僕らは奇跡でできている

第4位には、高橋一生さん主演の『僕らは奇跡でできている』がランクインです。

高橋一生さんが連続ドラマで主演を務めるのはなんと14年ぶりだそうです。

ドラマの内容は

「動物行動学を教える大学講師・相河一輝(高橋)は、大好きな生き物のこととなると、他には目もくれず没頭する変わり者。時間やルールを守れず職場では叱られる毎日だが、常識や固定観念にとらわれない一輝のユニークな行動に、周囲は価値観を揺さぶられ、幼いころの純真無垢な気持ちを思い出していく。」

榮倉奈々、要潤ら豪華キャスト参戦!高橋一生が“変わり者”演じる「僕らは奇跡でできている」

といった、「生き方」に触れているドラマです。

『僕らは奇跡でできている』の脚本は橋部敦子さんが手掛けています。

橋部さんは『フリーター、家を買う』『僕の生きる道』『A LIFE~愛しき人』など、「生き方」について問いている数多くの人気ドラマの脚本を手掛てきました。

脚本面については十分期待できます。

キャストについては、幅広い役をこなしルックスと人柄の良さから人気のある榮倉奈々さん、数多くのドラマで独特の存在感を発揮する要潤さん、お笑いコントで磨いた自然な演技に定評のある児嶋一哉さん、といった実力派の俳優達が出演します

今を時めく若手俳優や女優が出演しているわけではないので、「多少キャストが地味なのでは」という意見もあります。

しかしこのドラマは内容的に、若手を起用する必要はありません。

また『半沢直樹』や『陸王』、『ドクターX』に『相棒』と重要な役に人気若手俳優を起用してなくてもヒットしている作品は数多くあります。

むしろ、実力派俳優や女優が集まっている分、よりよいドラマになる可能性が高いです。

前回同じ時間枠で大コケした『健康で文化的な最低限度の生活』の失敗を取り返せることを願います。

以上の点から4位という順位にさせていただきました。

3位:相棒

今回でシーズン17を迎えるご存知『相棒』がランクインです。

水谷豊さん演じる超人的な推理力と洞察力を持つ水下右京と、その相棒が共に事件を解決していくという刑事ドラマです。

もはや国民的ドラマであり、注目点などは説明するまでもないかと思います。

今回の相棒役ですが、シーズン14~16に引き続き反町隆史さんです。

今回のシーズン17からは仲間由紀恵さんが相棒役を務めるといった噂もありましたが、仲間由紀恵さんの妊娠によりこの話は流れたと考えられます。

この結果、反町さんの続投が決定されたのでしょう。

視聴率に関しても問題ありません。

シーズン16の平均視聴率も15%と、テレビ離れが叫ばれる現在においては、高い数値であると言えます。

平均視聴率が20%をこえたシーズン9の頃などと比べると確かに勢いは落ちているものの、それでも安定した高視聴率を誇っているといえます。

以上の点からこの順位とさせていただきました。

2位:ハラスメントゲーム

2位にはテレビ東京の経済ドラマ『ハラスメントゲーム』を入れさせていただきました。

主演を務めるのは唐沢寿明さんで、テレビ東京でドラマ主演を務めるのは初めてです。

このドラマの内容は、「コンプライアンス室の室長である主人公が、社内で起こる様々なハラスメントを、独自の手法や視点で解決していく」といったものです。

「オワハラ」「セクハラ」「パワハラ」「マタハラ」と、様々な「ハラスメント」が問題となっている現在に対して、一石を投じるようなドラマですね。

ちなみに、『ハラスメントゲーム』は月曜日22時から放送されるのですが、この時間枠は「ドラマBiz」と呼ばれています。

フジテレビで言う「月9」のようなものです。

この時間帯は「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」といったビジネス番組をテレビ東京は設けていますが、月曜日は新たに「ドラマ」を使ってビジネスを描こうということで、この「ドラマBiz」が作られました。

この「ドラマBiz」は今年4月から始まり、今まで「ヘッドハンター」「ラストチャンス 再生請負人」の2作が放送されてきましたが、悪い評判はなく、どちらも高い評価を得ています。

キャスト自体も、他のドラマにありがちなジャニーズやら若手イケメン俳優やら、若手美人女優やらを多用しておらず、顔だけで演技が下手といった人がいないので気持ちよく見られます。

むしろ、オジサンが1番活躍していると言っても過言ではありません。

実際『ヘッドハンター』の主演を務めた江口洋介、『ラストチャンス 再生請負人』の主演を務めた仲村トオル、2人とも50歳代であり、そのほか中心人物もオジサンが多いです。

今回の『ハラスメントゲーム』で主演を務める唐沢寿明さんも50歳代ですね。

また内容自体も作りも非常にうまく、テレビ東京らしい番組制作の丁寧さがでているな、と感じさせられます。

これらの点からこの順位とさせて頂きました。

1位:大恋愛

1位にはムロツヨシさんと戸田恵梨香さんが主演を務める『大恋愛~僕を忘れる君と』が1位にランクインです。

「ムロツヨシさん演じる売れない小説家の間宮真司と、戸田恵梨香さん演じる若年性アルツハイマーにかかった女医である北澤尚、二人の恋模様とそれを巡る人間関係を描いていく」

といった内容のドラマです。

「恋愛」×「病気」を組み合わせたドラマは今まで数多くありましたが、その病気を「アルツハイマー」と設定したものはあまり多くはありません。

2001年に放送された『ビューティフルレイン』ぐらいではないでしょうか。

前例が少ないことからどのような結末を迎えるか想像できず、ハラハラ感がそそられます。

脚本を手掛けてるのは、『トットちゃん』『セカンドバージン』などを手掛けた大石静です。

数々の人気恋愛ドラマを製造してきたことから、「ラブストーリーの名手」と呼ばれており、内容にも安心が持てます。

キャスト陣についても見どころは多くあります。

若年性アルツハイマーにかかった女医という難しい役を、戸田恵梨香さんはどのように演じ切るのか。

普段は飄々とした役を演じることが多いムロツヨシさんが、ラブストーリーで役を演じるとどのようになるのか。

この時点で見どころが十分にあります。

また、松岡正弘さん、草刈民代さん、サンドウィッチマン富澤たけしさん、などその他キャスト陣も注目どころです。

特に芸人の富澤さんが、どのような演技をするのか気になるところです。

個人的には「ちょっと何言ってるか分からない」などのフレーズを出してくれると嬉しいですね。

以上の点から1位とさせていただきました。

おわりに

ワンワンワンワン

押しの俳優女優だとか、過去作がどれくらい好きだったかで皆の中の順位は変わってくると思うから気にしすぎるなよ。

にゃんにゃんにゃんにゃん

放送が始まったら新たにランキングを作るから楽しみにしててね