吉田沙保里選手を筆頭に、

伊調馨選手や土性沙羅選手といった圧倒的強さを誇る日本女子レスリングですが、

現在大きく揺れているようです。

 

その原因が、全日本女子レスリングヘッドコーチを任されているご存知栄和人コーチのパワハラ疑惑です。

 

栄和人コーチといえば選手たちを肩車する、もしくは選手たちに肩車される姿で有名ですが、

本当にパワハラなんて起きたのでしょうか?

 

詳しく見ていきましょう

 


 

プロフィール

 

名前:栄和人

学歴:日本体育大学体育学部

職業:至学館大学教授、全日本女子レスリングヘッドコーチ

身長:166cm

 


 

騒動の発端

 

この騒動は『文春オンライン』でとある記事が投稿されたことがきっかけです。

 

その内容とは

伊調馨選手が栄和人コーチから陰湿なパワハラを受けたことを理由に、内閣府に対して告発状を送ったことでした。(掲載元

 

栄和人コーチといえば、

吉田沙保里選手や、伊調馨選手、登坂絵莉選手など、

数多くのオリンピックメダリストを輩出している凄腕コーチとして知られ、

彼女たちがオリンピックで活躍するたびに注目される方でした。

 

また、選手たちがオリンピックで金メダルを取るたびに、

肩車をしたりされたり、レスリングの技をかけられて投げられる姿は

僕達に笑顔をくれるものでした。

 

しかし、そんな栄和人コーチにパワハラ疑惑なんて出たら、当然話題となります。

 


 

パワハラの原因は?

 

パワハラの原因は、

伊調馨選手が2008年の北京オリンピック後に栄和人コーチのもとを離れ、

田南部力さんにコーチを変更したことが発端ではないかと考えられます。

 

これ以降伊調馨選手は男子と練習するようになったそうです。

 

これについて本人は「さらなる高みをめざすため」と理由を述べています。

 

女子よりも力の強い男子と練習をすることで、実力を更に磨きたかったのでしょう。

 

しかしながらこれに納得がいかないのは栄和人監督です。

 

自分が育てた選手が外部に旅立っていくことに不満を持ったのかもしれません。

 

ここからパワハラが始まったと伊調馨選手はいっています。

 


 

パワハラの内容は?

 

告発状で訴えられているパワハラの内容は大きく分けて3点あります。

 

 

1点目:伊調馨選手が師事する田南部力コーチに対する不当な圧力

 

2点目:伊調馨選手の男子レスリング合宿への参加の禁止

 

3点目:伊調馨選手がリオデジャネイロ五輪まで練習拠点としていた警視庁レスリングクラブへの出入り禁止処分

 

 

どれもひどいですね…。

 

実際こんなことが行われていたら練習にもならないし、

精神的にも練習することは辛いことが容易に想像できます。

 

栄和人コーチは数多くのオリンピック金メダリストを世に輩出しているので

レスリング協会では絶大な影響力を有しているようです。

 

そんな栄和人コーチにかかれば、このような圧力を行うことは容易であると考えられます。

 


 

実際のところ、栄和人コーチが本当にパワハラを行ったかどうかは確定したわけではありません。

 

しかしながら、北京オリンピックまでは指導をしてくださった方を告発するということは、

伊調馨選手と栄和人さんの間に何かしらの大きな問題があったことは確実です。

 

オリンピックが控えている、さらには連覇が掛かっている伊調馨選手が理由もなくこのような世間から注目を集めるとは考えられないからです。

 

今後の展開について注意深く見守っていきましょう。